10-2.リトミック理解者を増やす基本思考
♪楽しく効果を出すための基本

ここでいうリトミック理解者ってどういうことでしょう…
単にリトミックを好きな人という意味ではなく、
もっと深いところでリトミックをわかっている人ということです。

理解者を増やすためには、
一つはリトミックのすばらしさや活用性の広さをわかりやすく発信して、
指導する人の和を広げることです。
もう一つは、リトミックレッスンを受けてくださる、お母さんと子どもたちに、
適切な指導をしていくことではないでしょうか。

そのために必要なことは、心から楽しんでもらえるレッスンをすることです。
そして、子どもたちにとって即効性のあるレッスンをして、親御さんには常に成長を感じて
楽しんでいただくことです。
1年後の成長に期待していただくのはもちろんですが、
そのときそのときの子どもたちの変化を
感じられることが大切です。

だから大事なのは、即効性があって、楽しいカリキュラムです。
そしてあとは、伝える、お話することです。
私は、話すのが苦手だから・・・
なんて言わないでくださいね。
自分が知っている、いいことは、「こんなにいいのよ!」と、伝えてあげたくなりませんか。

たとえば、ここにあなたがつくったおいしいお料理があります。
みんなに食べてもらうときに、それがとてもよい材料を使っていて、カロリーも控えめで、
身体によくて、美味しさ+高品質、だとしたら、そのことを伝えたいですよね。
そして、食べる側もそれをきくと、さらに満足度が増します。
リトミックってこんなにいいことがあるのよ、
このカリキュラムはこんな効果があるからしているのよ。
ということが伝わると理解者も増えていきます。

そんな自信を持った指導者であるために必要なことは…

1)年齢ごとに適した豊富なカリキュラムを持つこと
2)子どもたちの心理を理解し誘導できること
3)なぜ今それをするのかの理論を持ち、それをだれにでもわかるように語れること
4)指導者自身が楽しむこと

これらはむずかしいことではありません。
指導者にとって何が必要かを理解し、自分が吸収したことを現場で、子どもたちにとって
有効に活かしたいという気持ちを常に持ち続けていればできることだと思います。


目 次
1.相乗効果を意識したリトミック活用
2.リトミック理解者を増やす基本思考
 
  
 
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